ワンプット
こんにちは。
今年は梅雨入りが早かったですね。
防水工事業は・・・雨が大敵(困惑…)
そこで!
弊社には乾式の防水ユニットがあります。
その名も ワンプット(置くだけの意味です)
ここで少し難しいお話を…最後までお付合い下さいね。
一般の防水は材料を現地で施工します。
建築物へは密着させた形(材料と建築物が全部くっ付いた状態。)
これですと建物が揺れたりすると防水を痛めつけます。
もちろん工法には絶縁工法があります。
以前誰かも説明してますね。(前に戻って探して下さい。)
防水ユニットの話に戻ります。
工場で成型した防水ユニットを設置する事で、先ほどお話した防水を痛めません。
なぜか。
ユニットなので、建築物とは縁を切った独立型になります。
切れない、漏れない秘密はココにあります。
説明が長くなるので…この秘密はまた次回に!
この新築のお宅にも入ってます。
ワンプットを少し改良した防水パン。
建築を担当された監督さんはこの『漏れない秘密』を知ってみえました。
長期に渡って漏れない事に気を使われる「プロ」の方に選んで頂けるのはうれしい!!
では次回の秘密に迫る。